日本代表
サッカーていいな
ワクワクがあるよな
ジムで有酸素しながら見てたけど
となりのおじいさんもおばさんも
これ練習試合だろ、とか言いながら。
シュートが決まらなくて、アー、とか言ったりして。
そういうスポーツって、サッカーだよな。
好きの温度
バンドみたいに仕事する、っていいんじゃな~い、って軽く思って、
そのワードで検索してみたら、すごく心にぐさって刺さるブログを見つけたので記録しておきます。
こちらです。
内容はリンク先をお読みいただくとして…
要するに「好きだ好きだ、って言うけど、お前の好きって、どの程度なのよ」ってことですね。
仕事になるくらい「好きだ」ってのは、すげえ濃いよ、っていう…
あ…俺にとっての好きって、まぁ、いろいろなものがそれなりに好きではあるけど、そんなに強烈な好き、じゃあないよな…
とはいえ、今はそれをすこしでも近いものを、つって探そうとしているので、
前を向いてやっていくしかないっすけどね。
34歳、契約社員。
安定した未来なんて既になく。
でも、ひとりみ、なんで、自由は利く。
勇気をもってやるだけ、ですよね。
はーなんか精神論でスイマセンほんと
力を合わせる
ワクワクしたことのひとつに「異なる才能を持った者たちがひとつのものに向かって行くのを率いる」ってのがあったな。
と、思い出しました。
中学生のとき、クラスの面白い男子たち数名が集まって、「こんなことって面白くね?」みたいな、まぁ、おこがましいけどギャグ(のようなもの)を語り合って、
僕はそれらを演劇形式のものにまとめた、っていう経験がありました。
それから数年後、僕もバンドを組んだのですが、それは「自分がちょっと作ったメロディーみたいな断片」を、他のメンバーと練っていくことで、思いもよらない方向に行く、ってのがすごく面白くて…
自分一人で完成させられる「ソングライティングの能力」が乏しかったので、そうでもしないと「曲」にならない、ということもあったのですけどね。
なので、バンドに限らず…「セッション」というと、かっこよくすぎるのですが、なにか素材みたいなものがあって、それを、信じられるメンバーと、練り上げていく、みたいなのって憧れるんです。
なので、仕事にかぎらず、なんですが、そういうようなもの、って世の中になにか、あるのかなぁと、調べていこうかと思います。
雑誌の編集?
それはでも… なんか…まとめる、っていうか、添削指導、みたいなイメージがあるんですよね。むちゃくちゃ才能があるけどアンバランスな作家さんを、バランス感覚をもってコントロールする、みたいなことですよね。。。それはなんかちょっと違う気がする。
会社の社長、ってのはもっと大きな方向性を旗振り、って感じだし。
サッカーとかの集団スポーツは似ているけど、相手を倒す、っていう、ゴールに対して、どうやって協力するか、みたいなことが決まっているものだし。
映画監督、というのとも、違う気がする…あれは社長みたいなもんですよね、大枠を決めていく、という意味では
会社組織ってイメージじゃないんですよね。僕がもっているイメージは、完全なピラミッド構造じゃないので。
既存のもので近いのは、多分、トキワ荘、とか、になるのかな。
あれはあれで、超長期の合宿、みたいなもんですかね。。。
ただすごく個人的な話で。
漠然と、そういうイメージの「やりかた」って、自分がやりたいことだよなぁ。
ベイビーステップ
言葉って発明、だと思うことがありますが、何かを始めたい、習慣化したい、というときに「ベイビーステップ」という言葉があって、これはスゴイ発明だと俺は思う。
意味としては(ご存知の方もいらっしゃると思うけど)、いきなりデカく始めるんじゃなくて、最初は少しずつ始める、ということ。
例えばジムなら、入会手続きするだけ、着替えてジムの風呂に入るだけ、ストレッチだけ、、、、みたいに。
これは当たり前っちゃ当たり前だけど、「ベイビー」というところがグッと来る。
ベイビーの一歩は、小さいし、頼りないし、すぐにハイハイに戻ってしまうあやういステップ、かもしれない。
だが、そうして少しずつ鍛えることによって、いつの日かそのベイビーはしっかりと地面を踏んで立ち、いつしか走ることさえできるようになる、そのための大切なスタートなんだ、という意味合いが含まれているように思える。
栄光への第一歩は、フラフラと不安でもいい。
そんな、挑戦する者の勇気を鼓舞するようなメッセージさえ読み取れるベイビーステップという言葉の素晴らしさを噛み締めたい。
有酸素
ジム。
エアロビクス楽しいんですが慣れてくるとつい効率的なダンスをしちゃって、無駄な動きが少なくなる。それってカロリー消費を増やそうとすることとは逆のことですよね。
本末転倒。
流される自分を認識しました。
大げさに言うと人は変わっていくのだ(ポエム)
映画を見てきました。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス。
前作から3年もたってるんですね。細かく言っても2年半は経っているんですね。
内容的には、正直…前作ほど、ノれなかった。
そしてそれは…映画自体がつまらなくなった、というよりは受け手側の私のほうが変わったという、嬉しい変化なのではないかと思います。
そもそも、私はひとなみ以上には映画を見ていますし、宇多丸さんとか町山智浩さんとかのラジオを聴いたり、「みんなのシネマレビュー」というサイトで人の批評を読んだりして、映画を見ただけで終わりにせず、鑑賞し尽くすタイプ、なんです。自分の部屋で大画面で見るためのプロジェクターも買いました。これは7万円くらいするそれなりのものです。
なにが言いたいか、というと、それくらい映画が好きということです。
ただ、そうして、話題の映画を追いかける、というのも、そろそろ終わりが近いな、という感覚を、今回映画館に行って、覚えました。
別に、一流スポーツ選手でもないし、「映画鑑賞の趣味を終えて、普通のおっさんに戻ります!」なんて言いつつステージにマイクを置いたり、あるいは、記者会見を開いて涙ながらに発表をするような…そんな大げさなことではまったく、無いのですが。
過去のある時期には確かに自分の中にあった、映画に対してたかぶる気持ちが、なんか薄れつつあるなぁということを、感じたんですね。
映画ってワクワクするし、ドキドキするし、僕はビビリなので、映画の、ためてためて…ドン!みたいのもすごい反応(びっくり)するので、かなり映画という娯楽を楽しむ能力の高い人間、だとは思うんですね。作ったひとの思惑にきっちり乗れるタイプ、というか…。
でも、どうやら、そろそろそういうフェーズも終わりですね。
だって、映画を観るのって、ただ消費しているだけ、なんですよね。
映画好きが高じて、作る側に回った人、とか、映画の感想を述べるのが人気が出て、映画批評のプロになった人、とかであれば別ですが…
自分はそこまで映画に対してアクティブにはなれない。
今は、「座って映画をみる」ということよりもワクワク出来る何かに向かっていきたいと思います。
ま、とはいえ、今後、一生、映画をみなくなる、ということでは無いと思いますが…
今後は、映画を観る、ということは、前ほど優先しなくても、辛くないだろうな、とそう思ったのでした。