2017.4.30その結果
ミッション・ステートメント、書いてみた。
結論から申し上げてそんな進まなかった。
なので「ミッション・ステートメント 7つの習慣」でGoogle検索。
書き方のヒント、的なものがいくつかあたったので
ヒントを書いてみる、も、特に無く…
で、以前から、何かとお世話になっていた(別のキーワードで検索してもよくたどり着く)jMatsuzakiさんのブログにぶちあたった。
そこで氏は自分史を書いていて、面白そうだったので、書いてみた。
結果…
少年時代〜15歳くらいまではなにも考えずにやることだいたい成功してて、
順調だったけど、16歳くらいから暗くなってきて…
23歳くらいで持ち直したけど、やっぱり暗く落ち込んで、今に至る、
っていう流れが再確認できて…
ちょっと、なんか、お先真っ暗、というか…
どうすんだ俺、という気持ちになってきた。
フローリングに寝転がって、沈みゆく太陽を眺めた。
春の風が心地よく流れる。
空気はきれいだし、ここは田舎だから静かだ。
…こういうことでもいいんじゃないの、と思う。
大きな夢追いかけて苦労しなくたって、
部屋にいられれば温かい。きれいな空気も吸える。
足るを知る、ってこういうことなんじゃないの。
北野武もいつか言ってたよ「身の程をしれ」ってね。
どうすんだ俺
って気持ちでjMatsuzakiさんのブログ(たくさん記事があるので)を見ていたら、
氏は音楽をやっている、ということでなんか思い出したんですが、
そもそも僕も音楽やりたい、って時期があって、バンドもやっていて。
とは言え、今更バンドもな〜、って思うんですよね。
このあとやること:
jMatsuzakiさんのブログでおすすめされていた「夢をかなえるゾウ」を買って読む
…昔、読んだけどね。読み捨てただけ、だったね。
なので、もう一度。
2017.4.30
僕の住んでいるアパートは木造で、そんなに新しくは無いが、とにかく日当たりが良い。
最上階だし、田舎なので、部屋にいても、日光を遮るものがなにもない。
そんなきもちのよい部屋で、
今日は「7つの習慣」を読み進めている。
でも、2つ目の習慣「ミッション・ステートメントを書いてみる」が進まない。
大原則を決めるようなことは、すぐには出来ないし、
そんな強い願いも無い。
あったのかもしれないけど、奥深くにしまいこんでしまって出し方が分からない。
そこを飛ばして3つ目の習慣を読もうかと思ったけど、
どうやら、2があっての、3、ということなので、やめることにした。
(知識として、3以降の習慣を仕入れておいて、あとでワークする、ということでも良いのだろうけど、それはしたくないので)
このまま太陽が落ちるまで、考えてみることにする。
ミッション・ステートメント。
何も見つからなければ、
ネットで探すしか無い。
今日やること:
ミッション・ステートメントを書く、
15分考えてなにも浮かばなければ、
ネットで探してみる。
2017.4.29
今日やったこと
ジムに行った。有酸素運動を25分ほどやって終わった。
話題の書「筋トレライフバランス」を買って、読んだ。
読みやすい。
それでいて、大事なところではがむしゃらにやればいいってもんじゃない、という感じもあり…。
料理のレシピ本にある「塩少々」の感じと似た、「よきにはからえ」的な部分が少し気になった。
ただし、学ぶべき点はかなりある。とにかくジムに行ってれば、わかるのか?
他の本(「嫌われる勇気」とか「史上最強の人生戦略マニュアル」)でも言われていたように 人生は選択の結果だ、ということが書かれていて、
共通点はあるなぁ、とも思った。
明日やること:
「7つの習慣」にかかれていた「ミッション・ステートメントを書く」をやってみる。
2017.4.27
今、あけて4.28の朝。
27日は眠かったので、夕飯の後、7つの習慣を読みましたが
理解が進まず、寝てしまいました。
2章のところのミッション・ステートメントを書く、というのは納得できたのですが、
その次の「中心から変わる」のところでえ?ってなりました。
ミッション・ステートメントを書くために、何を中心に据えるか、っていうことかな?
また、じっくりと、読み終えることよりもきっちり読み解くこと、腹落ちするまで読み直すことを念頭に、読み進めたいと思います。
人生を決める「成長スイッチ」をONにする!によると、習慣づけようとし始めて8日目以降は「不安定期」で、(急な予定とか)振り回される時期、とのこと
眠かったのもあり、ちょっと受動的な過ごし方をしてしまい、電気をつけたまま入眠してしまったので、反省。
眠かったらしっかり眠る(風呂・歯磨き等をちゃんとやって)こと、を優先したいと思います。
また今日も引き続いていきます。
2017.4.26
7つの習慣、を引き続き読む。
この本は一文の密度が高く、読み飛ばす必要がないと思う。
どの行にも、大切なことが書いてあったり、すでに言われていることの繰り返しでも、より理解しやすい文章になっていて素晴らしいと思う(翻訳がうまいのかも)
自分の葬式をイメージして「どういう風な人間だったと言われたいか」を考えるのは、初めてだった。
1.家族・親戚からは
優しい、気配りのできる人
2.友人からは
面白い、良い奴、話がうまくて一緒にいて楽しい
3.仕事関係
真面目、落ち着きのある、成功をともに喜ぶ、成功を信じていつも前向き
4.自治会・サークル等コミュニティ
リーダーシップを発揮
こんな感じ。
まぁ今後、変わるかもしれないけど、とりあえずこんなところ。
内容はどうということも無いけど、ここまでの訓練、というか、習慣づけようという日々の影響で、すぐに「ワーク」にはいれている自分を誇らしく思う。
以前の僕なら、本を読んでもその瞬間が面白いな〜で終わっていたと思う。
瞑想の本を読んで一回やってみた。
ちょっとまだ良くわからない。まぁ最初なので。
2017.4.25
今日は 7つの習慣を読んだ。
1つ目の法則は、主体性を発揮すること。
これは「嫌われる勇気」とか、「史上最強の人生戦略マニュアル」でも
言われていたことと同じだと思った。
自分で選び取る、ということ。
昼休みに、同じ会社の人宛てにかかってきた電話がやや横柄で、声が小さいんですけど、とか言われ、軽くへこんだ。
でも、その後、これで傷ついたなぁ、と思うか、気にせずいるか、それさえも選べるのかもしれない、と思った。
今は、まだ、そんなにスッと切り替えは出来ないが、少なくとも本で読んだことがあるんだ、と思うことで、「気にしないでいられるかもしれない」と思う余裕があった。
ジムに行った。ぷるぷるしている。心地よい疲労感。
ジムに行く一番の理由は「前向きになれること」で、その実感はまだ無い。
でも、ひとつ気づいたことがあった。
僕はこれまでも、何度か、ジムに行ったりジョギングをしたりしていて、うまく始められれば、基本的には肉体を鍛えることは好きだ。
だがその半面、心・精神を鍛えることはまったくしてない。
疲労感や筋肉痛の向こうに、肉体の成長がある、と信じているからこそ、わざわざ疲れるジムに行く。
だったら精神も、痛い思いを避けて逃げてばかりじゃなく、飛び込んでいって、鍛えてこそ、成長があるんじゃないのか、と、(まだ心の根底の部分で理解できたと言える自信はないが)思ったりした。
精神は責めすぎると折れてしまうので注意が必要だが、
そんな風に前向きにとらえて考えてみたことは今までなかったので、驚き。
2017.4.24
今日気づいたこと
俺は、山小屋に住みたい、と思った。
土地と家(コンテナハウス的な小さい家)を買って、
山奥で、ひとり生きる。
それは本当に、もしそうなったらいいなぁ、と心から思える願いなんだけど。
なぜそうなのか、を考えると、多分それは、人を恐れている、ということなんだろうな。
こうしてくれないかな?という期待とか、こうしてほしい、って伝えたこととか、
他人って、基本、そういうことには答えてくれない。そして、予想もしないことを人は俺に対してしてくる。
心がざわざわする。ほっといてくれ、と思う。
他人との接点は最小限でいいや、って、そのほうがいいや、って思っている。
山小屋に住む、というのはそういうわずらわしさから逃れたい、という気持ちの現れ、なんだろうと思う。
だったら、逆に考えると、もし、他の人と良好な関係が築けたら、
きっと、山小屋に行かなくても済むのではないか、と思った。
なので、今日は「傷つかない方法」とか、「恐怖 克服」とかで検索をした。
すこし検索するだけで、いい情報があったので、早速ここにメモしておこうと思う。
こころのシャドウ、(なんかすごくかっこいい文言)…。
これが俺の中にも、いるなぁ…照、と思いました。
この方向で、もう少し掘り下げていきます。
あとは「恐怖 克服」 でヒットしたこちら。
挿絵はいまどきペイントで作ったぽいけど、それも含めて、突き抜けた感じのある、こちらのウェブサイトは、すごく憧れる。
まさに俺は「自分の車を大事に大事に、傷がひとつもつかないよーに」生きているからだ。「傷だらけで、たとえ今日あたらしく傷がついてもどれが新しい傷か分からない」なんていうのはもはや、境地だ。こんな風にたくましくありたいと思う。
あと、7つの法則、積ん読になっていたのをまた読み直しています。
文章が明瞭で、スッて読めます。
興味が湧いた本:
フィクションですが…
たまにはいいじゃないの?
若者が夢を追う、みたいな話なんでしょう?知らんけど。